コンテンツへスキップ

要人誘拐や、会社の不祥事が起こると、企業のリスク・マネージメント体制の不備がよく議論されます。「ビジネスの基本はリスクをテイクすることである」という基本に従えば、リスクへの対処こそ、企業活動の基本であるということもできそうです。 ... "リスク・マネージメント:不確実性への対処" を続けて読む

先日のこのブログで議論した不確実性、つまり、先のことはわからないというのは、時間の性質に関わる問題ですね。

時間については、これまでも、多くの哲学者が考察を加えています。この日記では、自然科学の知見を援用して、時間について考え直してみましょう。 ... "不確実性、あるいは時間について" を続けて読む

株などをやっていると、本当にそう思います。

最近、50円以下の安い株に投資することが、一種のブームになっているんですけど、先日、セザールという不動産会社が潰れ、その株は、ただの紙切れになりました。株価が安ければ、損失も少ないと思われるかもしれませんが、その分、大量に買い込む人がいて、ヤフーのセザールのボードには悲鳴が渦巻いていました。 ... "何が起こるかわからない、、、" を続けて読む

自由、民主主義:普遍的価値を追求する米国ってなことを、ブッシュのスピーチライターという人が、インタビューに応えて言っていました。これが真実なら、実に、好ましい話です。 ... "自由、民主主義:普遍的価値を追求する米国" を続けて読む

今朝10時にブッシュはイラクに対する最後通牒をしました。午後1時には、小泉首相がこれを支持する旨の演説をしました。昨夜のNY市場は株価が急騰しています。本日の東京市場も、急騰で始まりました。 ... "対イラク最後通告! マーケットに微妙な動きが、、、" を続けて読む

ちょうど今頃、英米スペインの首脳が、イラク対応を議論しています。明日の早朝には、何らかの発表があるでしょう。その内容、もちろんまだわかりませんが、おそらく、英米は国連決議をあきらめ、単独でイラク侵攻を決意するというものでしょう。 ... "イラク 開戦決定前夜に思うこと" を続けて読む

インターネットカフェというのをのぞいてみることにしました。先日来、急落している株価が、どうなったか心配というのも、その理由の一つです。2つの銘柄に、指値で買付注文を出していた、という背景もありました。まあ、超安値を指してましたので、買えればラッキー、というところなんですが、、日経平均の急落ぶりを考えれば、ひょっとして! と密かに期待していたのです。 ... "インターネットカフェに行ってきました" を続けて読む

ブッシュのイラク侵攻、他所の話だと、多くの日本人が考えていたようですね。しかし、ここへ来て、平均株価が8千円を割り込むと、企業の決算に問題が起こり、われわれの生活にも、深刻な影響を与えそうだと心配する声が高まってきました。 ... "イラク侵攻が日本を直撃って、いまごろ気がついても、、、" を続けて読む

日本は、いやいやながら、イラク侵攻に加担せざるを得ない状況です。イラク侵攻不可避の予想が広がるに従い、株価が下落しています。今日の午後には、20何年ぶりという、7千円台の株価を付けています。 ... "内憂外患を絵に描いたような" を続けて読む

米国の提案は、国連の支持は得られそうにありませんが、ブッシュは、国連決議がどうなろうとも、イラクを攻撃するんだといっています。国連決議が出ない場合も、日本は軍事的貢献をせざるを得ないのではと心配しています。イージス艦、まさか逃げ出すわけにもいかないでしょうからね。 ... "イラク開戦不可避で、日本にも壊滅的打撃が……" を続けて読む

以前のこのブログに、銀行株をめぐる噂話を紹介しましたけれど、どうやらコレは事実だったようで、結局、ゴールドマンサックスにハメられたようです。竹中大臣も絡んでいる様子。この記事が事実だとすると、とんでもない話ですね。 ... "昨日発売の週刊文春に三井住友FGの増資をめぐる顛末が!" を続けて読む