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二大政党、開かれた政党こそ、、、

某週刊誌に公明党を批判する記事が出ていましたけど、公明党、見れば見るほど、北朝鮮に似てますねえ。共産党も、似た体質だし、お高さんの辞任した社民党がまともに見える、、、

政治の世界、自由に政党を作り、選挙で勝ったものが政権をとる、この形からは、政党は私のものであっても構わないのですが、政権をとる、すなわち、政党が政治機構を支配するという最終目的を考えると、政党は私的存在であってはならない。開かれた政党こそ、政権をとる資格があります。

まあ、昔の野党みたいに、政府の問題を批判する存在であれば、私党であっても構わないんですね。政府批判として、野党の得票が増える、それも、民意を政治に反映する一つの道ではありました。

だから、共産党、政権を取る可能性はほとんどゼロですから、こちらはそれ程問題ない。しかし、問題は、現在の公明党。こっちは政権に入ってしまっている。個人崇拝政党が政治的権力の一部を支配するのは、とっても危険。自民党は、早い段階で、公明党との絶縁を目指さなくてはいけないし、民主党、この部分から切り込んでいくのも一つの手かもしれません。