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駅弁、高級志向なんですかねえ

最近、東京駅新幹線ホームで駅弁を買うとき、「幸福弁当」というのを買っています。これ、竹の皮を編んだケースに入っていまして、粕漬けが美味しい。その他の食材も、かなり吟味したようで、中の紙に、その旨記載があります。

幸福弁当、ちょっと高くて1,300円、しかし、幕の内でも千円くらいしますから、まあ、この内容でこの値段なら、さほど高いようにも思いません。美味しいお弁当、このあたりの価格帯で、他にもいくつか、ありました。新幹線に乗るときは、ちょっとお弁当の予算を奮発するのも良いかも知れませんね。

しかし!!! 新幹線の座席の前に挟んである「トランヴェール」という雑誌、今月号の始めのところには、こだわりのお弁当の紹介が出ていました。そのお値段、なんと、3,800円!! おいおい、

そんなに出したら、ランチならば相当に高級なお店で、豪華なお食事ができる。たかが弁当でそこまでの値段、ちょっと異常じゃないですか。雑誌の記事では、割り箸までこだわったとか。皇室御用達の割り箸ねえ、、、駅弁にそんなたいそうなものを使っちゃ、バチがあたりそう、、、

まあ、話のねたに、一度食べてみるのも良いかも知れませんけどねえ、、、


昨日の件、その後の進展はありません。ソフトバンクのチャートのページには、1月 4日 (日) 9984 ソフトバンク、帯電話事業へ参入うかがう-年明けにも実験開始というわけで、今日も小細工がなされています。これ、クリックしてチャートのページを出して、更にニュースをクリックすると、そのおかしさが、よくお分かりいただけると思います。双方、日付が違うんですね。つまり、チャートのページでは、1月4日付なんですけど、実際のニュースは12月29日付。つまり、去年のニュースを、さも新しげに表示しているんですね。

これをやっている担当者、この行為が問題視されていることを知っていると思いますけど、こういう場合って、ムキになるケースが多いんですね。人の意見を聞かない。で、往々にして、事態は最悪な方向に向かうんですね。私は、望んじゃいないけど、、、

ま、これがヤフーの組織的行動で、しかもムキになっちゃうと、私の指摘、握りつぶされます。でも、その場合の打つ手もありまして、まず第一は、証券取引等監視委員会、エミちゃん#3にも書きましたけど、これ、不正な株取引が行われていないかどうか、監視するところなんですね。で、風説の流布や不適切な株価操作も、当然、監視対象になるわけです。

もう一つは電気通信事業者を管轄する郵政省の部局。明らかに電気通信事業者として公正さを欠く行為ですからね。まさかヤフーが営業停止処分を食らうわけはないと思いますけど、厳重注意くらい、してくれると思いますよ。

その他、こういった所に通告する際、マスコミ各社にも、その旨を流すのが効果的。役所がもたもたしていても、マスコミが尻を叩いてくれますからね。

ま、ヤフーも普通の会社、動き出すのは明日だと思います。もう少し、ウオッチを続けることにいたしましょう。