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夢の話、その後

先日のこのブログで、夢の話をいたしました。再録いたしますと、、、

乗っていた飛行機が墜落してしまった私は、小さなゴムボートで海上を漂っています。近くに島影が見えることから、もしや、と携帯をみると電波が立っている。らっきー、とばかり、さっそくJALの売り注文を入れたのですね。

というわけで、つらつら考えてみましたら、どうやらこの夢は予知夢であった、ともいえそうです。

もちろん、夢のことですから、現実とはいくつかの点で異なっております。まず、飛行機が墜落した、という夢の内容は、日本航空が財務的な信用を失墜した、という現実に対応いたしまして、「墜」の字が一致しております。

次に、私は無傷でゴムボート、というのは、トヨタ株の浮力に支えられてトータルでは無傷、どころかプラス、なのですね。まことにこの私、見事に海面上を漂っております。

唯一異なる点は、携帯が通じて売り注文を入れられた、というくだりなのですが、まず、こういう(株を保有している航空会社の飛行機が墜落するなどという)ろくでもない夢を見た場合には、有無を言わずにすぐ売り注文、というのが正しかった、ということでしょう。

ま、夢を見たのが携帯の通じていたことに相当いたしまして、唯一の相違点は、売ったか売らなかったか、という一点のみ。ま、些細な違い、ではありまして、夢と現実の相違点といたしましては、まことに微々たるもの。あれはやっぱり予知夢であった、ということにしておきましょう。

怪力乱神を語らず、がこのブログの信条でもあるのですが、事実を語るに臆する理由はない、との考えで上の話を書きました。「偶然だよ」が妥当な判断なのかも知れませんが、皆さんはこの話、どう思われますか?