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月: 2007年4月

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昨日のブログで、一般相対性理論についてちょっと触れたことから、そういえばアレはどうなっているのだろう、と気になりまして、大昔の本を引きずり出してまいりました。 ... "ボルン著「アインシュタインの相対性理論」を読む" を続けて読む

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「バカの壁」でおなじみの養老氏の書きました「まともな人」なんて本を本屋で見かけて、思わず買ってしまいました。そのとき考えましたことは、この本には、馬鹿の対極に位置する人のことが書いてあるのではなかろうか、などと考えたのですね。 ... "養老孟司著「まともな人」を読む" を続けて読む

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本日読みました一冊は、マンガの国ニッポン。東ドイツ出身の社会学者、ジャクリーヌ・ベルント氏の書きました日本におけるまんがを分析した本です。（2017.2.17追記：引用部を除き「マンガ」を「まんが」に改めました。） ... "旧東独社会学者著「マンガの国ニッポン」を読む" を続けて読む

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本日読みました本、その2は、斎藤慶典著「哲学がはじまるとき―思考は何／どこに向かうのか」です。

同書によりますとと、「えっ！　どうして？」という当惑から哲学が始まる、ということなのですが、29頁目で哲学が始まってしまいました。この部分を引用いたしましょう。 ... "地球の自転が重力の原因！トンデモ本を読む" を続けて読む

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ガモフらがビッグバン仮説を発表したエイプリルフールから60回目を数えます本年のエイプリルフール、この記念すべき日にふさわしく、「涼宮ハルヒの分裂」が発売日を迎えました。 ... "どうしたことでしょう。「涼宮ハルヒの分裂」を読む" を続けて読む