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卒業式で「君をのせて」を謳う意味、とは

本日のコンテンツは「君をのせて by 井上あずみ(ニコ動も、削除済み)」おなじみ「天空の城ラピュタ」のエンディング曲です。ま、紅白でも出ておりましたが、こちらのほうがぜんぜんよろしい。この歌声、目をつぶって何度か聞いてみてください(「さあでかけよう」以降でご評価ください)。

そもそも紅白は歌番組でして、一昨年のあの今は亡き美空ひばりの歌声のすばらしさを聞かせるなら、なぜラピュタのエンディングは井上あずみの歌声で聞かせなかったのであろうか、との思いに駆られます。

天空の城ラピュタ、確かにアニメが超一級品であることは誰も否定はできないと思いますが、エンディング曲であります「君をのせて」は、それ自体、音楽として非常に優れた作品です。この手の作品に、じゃりたれのなれのはてが出る幕はないのですね。

で、歌詞はこうなっております。ちょっと短い気がいたしますが、最後の2パラグラフがリフレインとなっております。

この歌、卒業式で歌われる歌の定番、などとwikipediaには書かれておりますが、さて、この曲を卒業式で歌う意味、とは、、、

恩師は、ラピュタの墓守、というわけでしょうか?

ちなみに、オリジナルアニメはたびたびTV放映されておりますが、Veohにもアップロードされているようです。これ、どうやるとスムーズに見られるのでしょうね。一応私も、光ファイバーを入れているのだが、、、

もちろん、この答えは私もわかっているわけでして、「ダウンロードすればよい」が正解なのですが、これが違法になるかもしれない、などという問題があるのですね。

もちろん、合法的に公開されているコンテンツをダウンロードすることは問題がないわけで、合法、非合法の判断がダウンロードする人間に任されているなら、話は簡単。

要は、白昼堂々公開されているならそれは合法とみなせばよいわけです。

もとより「法は権利の元に眠るものを保護しない」という原則がありまして、権利侵害を放置している人は権利を放棄しているとみなされます。全ての理屈は通っている、というわけです。

と、言うわけで、このブログは今後とも、各種コンテンツをご紹介いたします。ただ、個々の権利処理に関しましては、当方といたしましては責任を負う立場にはないわけで、個々にご判断願いたいと思う次第です。

コンテンツへのリンクも、違法コンテンツを鑑賞する目的で利用されるかもしれませんが、違法コンテンツの摘発のために利用されるかもしれません。私の立場は中立、というより、利用目的に干渉する手段は持ち合わせていないのですね。

だから、両方から攻撃されるリスクはあるのですが、正真正銘、中立の立場ですから、攻撃はご遠慮願いたいと考えている次第です。

結局のところ、このブログをうまく使った人が勝ち、という、ただそれだけの話であるように、私は思います。

ちなみに、英語版の日本語字幕なし、です。ま、ポーズ入れとけばそれなりに見られます。主人公がキキとかぶるのもなんとなくおもしろいですね。