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6畳間の侵略者、最終回になってしまいましたね。でも、季節外れのクリスマス。かなり痛々しい状況ではあります。

まあ、言いたいことは沢山あるのですが、ここは何も言わず、ただただ作品を鑑賞することといたしましょう。それが、私にできるただ一つのレクイエム。

本ブログでは三国志倭人条に描かれました卑弥呼の時代の倭国と、記紀の記述を突き合わせ、当時のわが国で何が起こったかを推理してまいりましたが、肝心なことを一つ書き忘れておりました。それは、崇神天皇は何者であるのかということ、そして纒向の地にあります巨大墳墓、箸墓古墳と卑弥呼との関係です。本日はこのうちの、崇神天皇の置かれました状況について考えてみることといたします。 ... "邪馬台国への東征" を続けて読む