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1月度のベスト19エントリー@このブログ

先月の下旬にも行いましたベスト19、今月もまとめてみました。

なぜベスト19という中途半端な数字かといいますと、よく読まれているページは20位まで表示されているのですが、そのうちの一つがトップのページ。つまり、最新30件のエントリーを省略形式で表示しているページが含まれてしまいます。これを除外しての順位を出しておりますので、ベスト19ということになります。

第1位:上には上が、、、森吉山「九階の滝」をめぐって:→
第2位:虚数時間の物理学:ローレンツ変換とミンコフスキー空間:→
第3位:イケハヤランド:前回14位から急上昇です。
第4位:ラグランジアンとハミルトニアン:前回6位から少し順位を上げました
第5位:浜辺の歌の三番と、四番復元の試み:前回の3位からランクダウンです。
第6位:楽天のアクセス記録が異常に多い問題:その後:前回11位より、多少のランクアップです。
第7位:感性と感情の違いを意識すること、これ、大事ですね:→
第8位:ハーバーマス「討議倫理」を読む:前回16位からかなりのランプアップとなっています。
第9位:シュレディンガー「生命とは何か」の間違い、あるいは「エントロピー増大」の誤解について:前回5位からランクダウン。
第10位:鈴木大拙「東洋的な見方」を読む:前回15位からのランクアップです。
第11位:ハイゼンベルグ「部分と全体」を読む:初登場です。良いエントリーですので読まれるとうれしいと思います。
第12位:イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏:前回4位からの大幅ランクダウン。まあ、大した記事でもないのですが、、、
第13位:「ノルウェイの森」、そのココロは、、、:前回12位から1つ順位を落としています。
第14位:虚数時間の物理学、さて、量子力学は?:初登場です。
第15位:直交する電流間の力:こちらも初登場。物理学関係が読まれるようになっているということでしょうか。
第16位:山之内靖著「マックスヴェーバー入門」を読む:こちらも初登場
第17位:イケハヤ師 v.s. はらですぎ氏: Round 2:初登場。ラウンド1のランクが下がった分、こちらが読まれたということでしょうか。
第18位:アンディ・クラーク「現れる存在/脳と身体と世界の再統合」を読む:前回19位からわずかにランクアップです。
第19位:虚数時間の電磁気学:初登場です。このエントリー、修正が必要なのですが、、、

と、いうわけで、人気記事はずっと人気がある様子です。その中で、新しいものがいくつか加わり、ランク外に消え去ったものがいくつかあった、というところでしょう。