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2/22付け中村ゆきつぐ氏のBLOGOS記事「岩田先生の行動は大人気ない、でも…」へのコメント

2/22付け中村ゆきつぐ氏のBLOGOS記事「岩田先生の行動は大人気ない、でも学問的指摘は正しかった! ゾーニングは本当にぐちゃぐちゃ でも高山先生の日本版CDC作成計画という策略?」にコメントしました。


全てが高山先生のシナリオ通りに展開した、というわけでもないと思いますけど、要所要所に能力の高い方がおられたことは、今回の悲劇の救いであったでしょう。

もう一ついえることは、ある意味無茶苦茶な横紙破りの方に、自由にやらせるということも、それなりに意味の多いことだということ。

あまり規則規則で縛らずに、異能の方に活躍の機会を与えることも、社会的に意義のあることだということですね。

マスコミや野党の方々は百点満点を求めがちですけど、現実にできることは、不完全な人たちの限られた能力でできることだけなのですね。

それぞれがその立場に応じて(十分ではないかもしれないけど)精いっぱいやる。そこに、専門家や異能の方々が(摩擦軋轢を伴いながらも)援助する、というパターンが現実的には最強のやり方なのではないでしょうか。

人間、おおらかにやるのがベスト、ということですね。