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早川忠孝氏の5/26付けBLOGOS記事「論より証拠、と言う。小池さんもそろそろ西浦モデルから日本モデルに移行しては?」へのコメント

早川忠孝氏の5/26付けBLOGOS記事「論より証拠、と言う。小池さんもそろそろ西浦モデルから日本モデルに移行しては?」にコメントしました。


「何もしなければ42万人死ぬ」という予想があたらなかったというのはどうかと思いますよ。なにしろ、「何もしなかった」わけではないのですから。

西浦氏がタイムマシンで未来を訪れ、42万人死ぬ世界を見てから現在に帰ってきたとしても、同じことが起こるのですね。

大変だ大変だ42万人死んじゃった!といわれれば対策をするわけで、その結果未来が変わってしまう。

ドラえもんがなぜ21世紀から20世紀に行ったのか、のび太のピンチを救うためですよね。あるいはバックトゥザフューチャーでも、未来を変える話があった。未来は変わり得るのですね。

タイムマシンものの話にこじつければ、西浦氏は未来を変えてしまった。これは、予測を外したことにはならないのですね。

まあ、普通に言えば、「何もしなければ危ない、だから何かをして危険を回避した」というだけの話なのだが、、、