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田中龍作氏の6/21付けBLOGOS記事「【都知事選】須藤元気 『僕は山本太郎さんを都知事にします』」へのコメント

田中龍作氏の6/21付けBLOGOS記事「【都知事選】須藤元気 『僕は山本太郎さんを都知事にします』」にコメントしました。


消費税は、キャッシュをため込んだ層から税金を取り立てて、ロスジェネを含む生活困窮層の福祉にあてようというのが本来の発想なのだが、、、

このような問題意識を持つならば、消費税はむしろ増額して、ベーシックインカムなどの新しい福祉制度を充実させる方向に向かいそうなものです。

減税といえば、表面的には市民の負担が軽減する、一般大衆受けする政策ではあるのですが、実のところ、減税の恩恵を最も受けるのが(税金をたくさん払っている)富裕層で、減税の結果国の予算が厳しくなって福祉予算が減額されて被害を受けるのは、ほとんど貧困層限定なのですね。

ポピュリスト的傾向を強める今の野党の方々は、実は、我が国の大金持ちが裏でコントロールしているのだ、なんて陰謀論を唱えてみたくもなります。

実際、そうだったりして。(龍作さん、あんた、まさか、、、)

1 thoughts on “田中龍作氏の6/21付けBLOGOS記事「【都知事選】須藤元気 『僕は山本太郎さんを都知事にします』」へのコメント

  1. mi.mino

    山本氏の意見とは別に消費税は8%もどすべき。
    安倍氏はリーマンショック並のことがあったら、8%のままにしておくといった。
    一つ安倍氏の支持率が下がるネタが増える。

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