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ロイターの9/9付けBLOGOS記事「解散・総選挙で政治空白、国民は今望んでいない=山口公明党代表」へのコメント

ロイターの9/9付けBLOGOS記事「解散・総選挙で政治空白、国民は今望んでいない=山口公明党代表」にコメントしました。


| 解散については次期首相が判断すべきだ

これは当然そうでしょう。具体的には、菅さんが次期総理になった直後に解散総選挙、という段取りですね。

解散をしなかったとしても、来年には衆院の任期が満了して総選挙を行わざるを得ない。その時が、現在よりも政治空白が許される状況にあるかどうかはわからない。

むしろ、比較的落ち着いた状況である現時点で解散総選挙を行った方が、何が起こるかわからない来年末まで待つよりもよほど安全ということもできるでしょう。

実際問題として、11月に入ると、気温が低下し、コロナが再び活性化する可能性もなくはない。そうなる前に、選挙を終わらせておくのが、安全運転というものではないでしょうか。

2 thoughts on “ロイターの9/9付けBLOGOS記事「解散・総選挙で政治空白、国民は今望んでいない=山口公明党代表」へのコメント

  1. mi.mino

    いまの内閣支持率のたかさを考慮し、早くやるか、国民が多少不快に感じてもそれは乗り越えられると考えるか。

    どちらにするのだろうね。

  2. mi.mino

    >最近の世論調査に言及し、「解散の時期はと問うと、年内というよりは来年、と答える人の方が多い」と話した。

    そうでしょうね。そうなると思います。

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