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田原総一朗氏の11/16付けBLOGOS記事「感染症対策は国の安全保障、政府は徹底検証すべき」へのコメント

田原総一朗氏の11/16付けBLOGOS記事「感染症対策は国の安全保障、政府は徹底検証すべき」にコメントしました。


我が国の抱える問題がどのあたりにあるか、田原氏もここまで書かれたら、薄々感づいておられるのではないでしょうか。

我が国がワクチン開発から尻が引けているのは、おかしな批判勢力が存在するからでしょう。つまり、反ワクチン主義といいますか、ワクチンの副作用をことさら強調する人たちがいる。本来は、害と益との比較をしなくてはいけないのにね。

これは、政府がやろうとすることに何でも反対する人たちの存在が大いに力を与えてしまう。ワクチンの害は悲惨ですから、害だけを強調する論調には説得力がある。政府批判として、コストパフォーマンスの良いテーマなのですね。国民の利益さえ度外視できれば、、、

竹中氏の「日本はなぜか、戦争がないという前提で作っている」という発言も耳に痛いのではないでしょうか。戦争があるのは、この地球上の現実で、戦争がないというのは日本国憲法を制定したころの理想だったのですね。なまじ憲法がそのまま残っているだけに、現実と理想を取り違える人たちがいる。これは大問題です。

結局のところ、田原氏を含めた我が国の野党的存在(あるべき形の野党ではなく、おのれの利のために国民の利益を度外視して政府追及に血道を上げる人たち)が諸悪の根源だということですね。

さあ、あとは簡単だ。「わりー子はいねがー」という「なまはげ」みたいなことを、政界に対してやったらいいのですね。たぶん、「わりー子」がそこら中で見つかると思いますよ。

1 thought on “田原総一朗氏の11/16付けBLOGOS記事「感染症対策は国の安全保障、政府は徹底検証すべき」へのコメント

  1. mi.mino

    >>我が国がワクチン開発から尻が引けているのは、おかしな批判勢力が存在するからでしょう。つまり、反ワクチン主義といいますか、ワクチンの副作用をことさら強調する人たちがいる。本来は、害と益との比較をしなくてはいけないのにね。

    94に90パーセント素晴らしい。
    ところで日本の医療関係者は、これらのものは日本ではもうできていたという意見もある。
    確かにできているなら、発表しろよ。これじゃ単なる負け惜しみだ。

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