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音喜多駿氏の1/5付けBLOGOS記事「菅総理『緊急事態宣言を検討します宣言』で、マスコミ報道が百花繚乱→現場は混乱。肝心の経済政策は…」へのコメント

音喜多駿氏の1/5付けBLOGOS記事「菅総理『緊急事態宣言を検討します宣言』で、マスコミ報道が百花繚乱→現場は混乱。肝心の経済政策は…」にコメントしました。


今回の「非常事態宣言」は、国が発令するものではあるのですが、首都圏の自治体からの要請を受けてこれを支援する限定的な対処、という位置づけではないでしょうか。

つまり、現在のコロナ感染の主因と目される会食やアルコールを伴う飲食を制限する上で、非常事態宣言が出ていないとやりにくい、自治体の対応を国が応援するということでしょう。

その裏には、いち早く飲食店の自粛要請を行った北海道や関西の新規感染者が抑制されているのに対して、首都圏では拡大を続ける一方であるとのデータがあったのでしょう。

国の本格介入という最後の切り札は温存した形で、自治体の感染拡大抑止努力を応援する。その主目的は、緊迫している医療機関の負荷軽減なのでしょう。医療崩壊の防止は、譲れない一線ですから、この判断は、さほど間違ったものでもないと思いますよ。

1 thoughts on “音喜多駿氏の1/5付けBLOGOS記事「菅総理『緊急事態宣言を検討します宣言』で、マスコミ報道が百花繚乱→現場は混乱。肝心の経済政策は…」へのコメント

  1. mi.mino

    >>その裏には、いち早く飲食店の自粛要請を行った北海道や関西の新規感染者が抑制されているのに対して、首都圏では拡大を続ける一方であるとのデータがあったのでしょう。

    残念ながら、北海道や大阪より首都圏の方がモラルが低い。
    神奈川はしかもマスク会食を知事が進めていたからますます悪い。

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