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中村ゆきつぐ氏の1/19付けBLOGOS記事「地域医療の構築 松本モデルを全国で作っていたら」へのコメント

中村ゆきつぐ氏の1/19付けBLOGOS記事「地域医療の構築 松本モデルを全国で作っていたら」にコメントしました。


なにゆえにコロナを24時間365日受け入れなくてはいけないのかが良くわかりません。そりゃコロナにだって急変することもありますから、24時間対応の病院が必要であることは理解できるのですが、全部が全部24時間対応でなくてもよいはずですね。

普通に、熱が出ました、PCR陽性でした、味覚がありません、などの患者は、普通の医療機関の営業時間内に病院を訪れれば十分間に合うはずですね。難しい条件を付けるから、対応できる医療機関が少なく、すわ、病床が足りない、ということになっているのではないですか?

この問題の責任は、難しい条件に対応しない医療機関にあるのか、それとも難しい条件を付ける官庁にあるのか、普通に考えれば後者としか言いようがないし、そうであるならば、我が国の官庁こそが今日のコロナ対策を妨害しており、多大な犠牲者が出ている責任の所在はこれら官庁の担当者ということになる。

新型コロナに関しては、医療を受けられず、手遅れになって亡くなった方もおられる。万一これが官庁業務の無能怠慢によるものであるとしたら、これは笑ってすまされるようなことではなく、一つ間違えれば業務上過失致死にも問われかねない、刑事事件にだって発展するかもしれない事案なのですね。

ここは、決まりがそうだから仕方ないとあきらめるのではなく、何故に、如何にして、そのような決まりができているのかを問い詰めなくてはいけません。トヨタ流に「『なぜ?』と三回聴け」で行かなくてはいけないのですね。

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