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女性自身の2/14付けBLOGOS記事「小籔、兼近の森前会長への“切り取り”批判に称賛も疑問の声」へのコメント

女性自身の2/14付けBLOGOS記事「小籔、兼近の森前会長への“切り取り”批判に称賛も疑問の声」にコメントしました。


ここで紹介されている部分でも読み取れるのですが、要は、女性を4割入れろと言われているが、女性が多いと会議時間が延びるからイヤだ、と言っているわけでしょ。この一連の言葉から受け取られる森さんの発言趣旨は、そういうことでしょ。森さんに対するフォローには、ぜんぜんなっておりません。

まあ、全文読んでわかるもう一つのことは、「森さんも話が長い」ということ。これは年寄り特有の現象かもしれませんけど、話が長くなるこの発言固有の理由は、ご自身の発言に問題があることを重々承知したうえで、回避策を種々施したからでしょう。「優れているところですが」とかの言葉に、そうした努力の跡がうかがえます。

そんな美辞麗句を挟んだところで、行間から読み取られる発言の趣旨(女性をたくさん入れるのはイヤだ)が変わるわけでもなく、これが何の回避策にもなっていないところがご愛敬なのですが、、、

巧言令色鮮し仁、です。

1 thought on “女性自身の2/14付けBLOGOS記事「小籔、兼近の森前会長への“切り取り”批判に称賛も疑問の声」へのコメント

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