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早川忠孝氏の3/12付けBLOGOS記事「東京の新規コロナ感染者数が200人前後になったら、緊急事態宣言をワンランク落としてもいいはず」へのコメント

早川忠孝氏の3/12付けBLOGOS記事「東京の新規コロナ感染者数が200人前後になったら、緊急事態宣言をワンランク落としてもいいはず」にコメントしました。


これを常態とするということは、外出時のマスクの着用、夜間の飲食店の営業を自粛、各施設における体温測定と手指の消毒も、ずっと続けるということですね。これは結構大変なことだと思いますよ。

もちろん、ワクチン接種が一般化すれば、この手の対応をする必要もなくなるのでしょうが、それであるなら「常態」にだってしておく必要もないはずです。ワクチン接種率が上がれば、ゼロコロナになるかもしれないのですね。

逆に、感染力に優れる変異株に置き換わると、「常態」が崩れて感染が拡大してしまいますから、さらに警戒レベルを上げなくてはいけなくなるかもしれません。夜間外出禁止とか、飲食店は24時間営業禁止とか、はなはだしい場合はロックダウン、ですね。

「常態化」というのは、微妙なバランス下で成り立つわけですから、それはそれで、結構難しいのではないでしょうか。

簡単にとりうる二つの常態は、オールオアナッシング。全員が感染してしまうか、新型コロナを撲滅してしまうか、そのいずれかであれば、ひとたび達成されればずっとその状態が保たれます。

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