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青山まさゆき氏の4/4付けBLOGOS記事「大阪府の感染者数増大は政治のせい?」へのコメント

青山まさゆき氏の4/4付けBLOGOS記事「大阪府の感染者数増大は政治のせい?」にコメントしました。


青山氏は、4月に入ってから微妙に立ち位置を変えられているようにも見受けられますが、少なくとも3月末までは、緊急事態宣言やソーシャルディスタンスなどの対策は効果が薄く、経済の活性化を優先すべきとの主張を繰り返し行われてました。

そして、青山氏が日本維新の会の政治家であること、関西では日本維新の会が強いこと、その関西で新型コロナの感染が拡大していることなどを総合すれば、関西での感染拡大の一つの要因に、感染防止対策を軽視する日本維新の会というファクターが関係していると推測することも自然な流れでしょう。

たしかに、現在進行中の第4波は変異株によって引き起こされた可能性が濃厚です。でも、変異株のリスクは3月以前から知られており、その感染拡大のメカニズムは従来のコロナと変わるところがありませんから、より強い警戒が要請されるのは当然と言えるでしょう。

変異株がなければ第4波は生じなかっただろうことは確かですけど、第3波は冬の寒さで生じたのだろうし、第1波はヨーロッパ株の流入で生じたのでしょう。第2波は、夜の街が原因であった疑いが濃厚ですが、これを別とすれば、新型コロナの感染拡大は、自然現象がその最大の要因であり、誰が犯人であるとも言えません。

でも、そこに危険な自然現象が存在することが予測されたなら、これによる被害を最小限に抑えるよう努めることが政治には要請されるわけで、一部の日本維新の会の政治家に、この意識が低いような印象を多くの国民がもってしまった。これが現在の状況だし、その国民の中には、マスコミ関係者も含まれていることが、今回の日本維新の会批判の報道の基にあるのだろうと思います。政治は、風俗業界の利益よりも国民の生命健康を優先しなくてはいけない、あたり前の話だと思うのですが。


返信がついております。

加藤洋行

>政治は、風俗業界の利益よりも国民の生命健康を優先しなくてはいけない、あたり前の話だと思うのですが。

その「国民の生命健康」を支えているのが経済ですから、経済活動を軽視することはできません。病院経営そのものが、経済の上に成り立っていますよね。もっというと、瀬尾さんの発言には「職業差別」のにおいを感じて、少し不快です。


瀬尾 雄三

加藤洋行 さん

> 「職業差別」のにおい

職業差別も何も、第2波は夜の街から感染が拡大したという過去があるのですね。同じ愚を繰り返してはいけない。単純な話です。

感染拡大経路に関連するニュースのURLを以下に示しておきます。

「東京“夜の繁華街”の接待伴う飲食業関係者/コロナ感染増加」NHK 2020.6.2

「東京都、感染経路「夜の街」から多岐に/年齢層広がる」日本経済新聞 2020.7.17

「コロナ『第3波』年代別感染状況に変容/中高年にシフト」SankeiBiz 2020.11.22

そして夜の街の実態レポートがこちらです。

「『キスもします。仕事だから』コロナ感染の歌舞伎町セクキャバ嬢が告白した“おっぱいクラスター”の現在/緊急事態宣言下の“眠らない街”ルポ#2(「文春オンライン」特集班)2021.1.18


加藤洋行

瀬尾 雄三

クラスター発生が悪だと言うなら、病院や介護施設も批判しないといけなくなる。


加藤洋行

瀬尾 雄三

>維新の会と風俗とのつながりは、橋下氏が元々料亭組合との結びつきがありましたし、米軍に我が国の風俗産業の利用を勧めるという、ちょっと恥ずかしい姿をさらしたりもしております。また、コロナはイソジンで何とかなるというセンスも、風俗産業でごく普通に行われていることなのですね。

これ、瀬尾さんの過去の発言だけど、結構、問題発言だと思う。こんなこというの、瀬尾さんしかいないでしょう。昨年、東京近郊の県で「東京ナンバーのクルマは来るな」みたいな騒動があって問題になった。それと瀬尾さんの発言は同類だと思う。そもそも、そんなに風俗に詳しいって、よく行くの?


瀬尾 雄三

加藤洋行 さん

維新の会代表を務めていた時の橋下氏が米軍に風俗利用を勧め、司令官を「凍り付かせた」事件はよく知られていると思います。「『もっと風俗活用を』と橋下氏 凍り付く沖縄の米軍司令官」と題する産経Westの2013年5月13日付記事の一部を以下に引用しておきますね。

> 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は13日夕、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を視察し同飛行場の司令官と面会した際に「もっと日本の風俗業を活用してほしい」と促していたことを明らかにした。...

> 橋下氏によると、司令官は凍り付いたような表情をみせ、「米軍では禁止の通達を出している。これ以上、この話はやめよう」と打ち切った。

また、Access Journalの2013年5月28日付記事によりますと、橋下氏は売春業者の顧問弁護士を務めていたことを公式に認めております。

> 飛田新地は、大阪市西成区にいまもあるわが国最大級の実質、遊郭だ。表向きは料亭街とされ、「飛田新地料理組合」が実質、ここでの売春を管理している。そこの顧問弁護士に橋下氏が就いていたとの指摘は以前からあったが、橋下氏が公人になってから公に質問されたことはなかった。

> 橋下氏は顧問弁護士だったことを認めながらも、「料理組合自体は違法でない」とかわしたところ、その場にいたフリー記者(日本人)が「飛田で買春できることは、ませた中学生なら誰でも知っている」と指摘したが、まさにそれが事実だ。

その他、二つ上にURLを示しました夜の街のレポートにも「イソジン」が出ているのですが、吉村大阪府知事の「イソジンうがい推奨(URLは以下)」も風俗の常識から説明できることは、非常に興味深いのですね。https://webronza.asahi.com/.../articles/2020081900004.html


加藤洋行

瀬尾 雄三

橋下さんが料亭組合と関係があったのは事実だけど、それをもって維新や青山さんのことを悪く言うのは、ちょっと違うんじゃない? 風俗業のことも違法かどうかで判断すべきでしょう。日本は法治国家なんだから。コロナに関しても、コロナに感染することや外出することは違法行為じゃありませんよ。


瀬尾 雄三

加藤洋行 さん

> 橋下さんが料亭組合と関係があったのは事実だけど、それをもって維新や青山さんのことを悪く言うのは、ちょっと違うんじゃない? 風俗業のことも違法かどうかで判断すべきでしょう。

私の主張は以下の通りです。

> 政治は、風俗業界の利益よりも国民の生命健康を優先しなくてはいけない、あたり前の話だと思うのですが。

日本維新の会が我が国の風俗産業とつながりがあり、風俗産業の営業活動的なことを共同代表である橋下氏がおこなった過去があるとの知識を前提に青山氏の主張を読めば、それは風俗業界の利益にマッチしていることが読み取れるわけで、「さては。」ということになるのですね。

もちろん、国民の生命・健康に全く害を及ぼさないというなら、大いに経済活動を盛り上げればよいのですが、トレードオフの関係にある一方に重点を置き、他方の犠牲を顧みない。そして重点を置く側に日本維新の会とのつながりが疑われている風俗産業の利益がある。この点は、批判されてもやむを得ないところです。

いわんや、日本維新の会の影響の強い関西を中心に、新型コロナの感染拡大が生じているとなりますと、感染対策に消極的な日本維新の会そのものが批判の対象になることは避けられないのではないでしょうか。ましてやそれが、風俗産業の利益のためとなりますと、これは、救いようがないのではないか、ということを私は申し上げているわけです。


加藤洋行

瀬尾 雄三

>政治は、風俗業界の利益よりも国民の生命健康を優先しなくてはいけない、あたり前の話だと思うのですが。

まるで「風俗で働く人は日本国民ではない」というような発言ですな。もう、やめたほうがいいと思う。こういう発言。瀬尾さんが負けず嫌いなのはよくわかるけど。で、風俗にはよく行くんですか?


山下克也

瀬尾 雄三 さん

「『もっと風俗活用を』と橋下氏 凍り付く沖縄の米軍司令官」

 ・・・アメリカ人とかイタリア人もそうらしいですが、女性をナンパするのが礼儀だと思っているようで、それが言葉もよく通じないのでレイ〇まがいに至るのでしょう。

 だから、橋下さんはズバリ言ったわけですよ。平和なセック〇には金をかけよとね。大阪じゃそうしていると。  米軍司令官は奥さん帯同で来られてるんじゃないかな。建て前を重んじる立派な紳士ですよね。兵隊クラスだと独身も多いのを知らないらしい。


瀬尾 雄三

加藤洋行 さん

ここで屁理屈をこねまわしてもどうしようもないですよ。

サイエンスの基本の一つに、「個人的事情を捨象して、普遍的事実に関して述べる」というのがあるのですが、加藤さんはこのポイントが良くわかっておられないようです。これにかんしては、ここでレクチャーするようなテーマでもありませんから、ご自分で勉強されるのが良いのではないかと思います。

> まるで「風俗で働く人は日本国民ではない」というような発言

これも、普通にものを考える人には、一瞬意味不明に感じたと思いますよ。もちろん、へ理屈を理解すれば、日本国民にも風俗で働く人がいるから、風俗の利益が日本国民の利益と必ずしも矛盾するわけではない、と言いたいわけですね。

民主主義の考え方は、というか社会に関わる議論一般の話でもあるのですが、多数の者がどうであるかを見なければいけないわけで、日本人全体の生命健康と、風俗で働く人全体の利益のいずれを優先するかという議論であるわけですね。

日本維新の会は国政政党であるわけですから、日本全体をベースにものを考えなくてはいけないはずなのですね。これが風俗業界の利益団体で通るマイナーな世界なら話は別なのですが、普通に言えば、風俗業界が日本を代表しているわけではないのですね。

まあ、加藤さんのお話を伺っていると、実は日本維新の会とは、風俗業界の利益団体であるような気がしてまいりました。実際のところはどうなのでしょうか? ここまでくると、そうであっても驚きませんけど、そうならそうで、きちんと正体を明らかにして選挙戦に臨まなくてはいけません。そうだとすると、大阪府政を任せるのも大問題のはず。裏でこそこそやるのは最低です。


加藤洋行

瀬尾 雄三

瀬尾さんには「職業差別」の自覚がないということですね。


加藤洋行

瀬尾 雄三

プロ野球の選手や芸能人でもコロナに感染した人はいます。それには触れないで風俗だけ攻撃するのは、明らかに「職業差別」です。そもそもコロナに感染するのは法律違反でもなんでもない。そこから間違えている。


瀬尾 雄三

加藤洋行 さん

> 明らかに「職業差別」です。

10ほど上にも書いたのですが、職業差別も何も、第2波は夜の街から感染が拡大したという過去がある。この現実を無視してはいけません。

夜の街の実態レポートを以下に示しておきます。こんなことをしていては、コロナの感染が拡大するのはあたり前の話だと思われませんか?

緊急事態宣言下の“眠らない街”ルポ #1:https://bunshun.jp/articles/-/42896

緊急事態宣言下の“眠らない街”ルポ #2:https://bunshun.jp/articles/-/42897

1 thought on “青山まさゆき氏の4/4付けBLOGOS記事「大阪府の感染者数増大は政治のせい?」へのコメント

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