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早川忠孝氏の6付けBLOGOS記事「立憲民主党と共産党は、結局は別々に選挙をやることになるんでしょうね」へのコメント

早川忠孝氏の6付けBLOGOS記事「立憲民主党と共産党は、結局は別々に選挙をやることになるんでしょうね」にコメントしました。


「責任も取らず、構想力も欠く」という日経コラムが日本の政治・行政を形容した言葉を立憲民主の田嶋要さんがご紹介された折に、「この言葉は立憲民主を形容する方がぴったりだし、『川柳』にもなっていますね」、ということを以前述べたのですが、その線で行くなら共産党との連携も、別におかしくもなんともないですよ。

その前提になるのは立憲民主の狙いであって、それが、政権奪取ではなく、国会議員であり続けることであるなら、共産党との連携は、まさに正鵠を射た戦術となります。選挙における共産党の得票数は、かなり正確に予測することができるわけで、あとは足し算をすると、どれだけの票が上積みになり、その結果どれほどの議席数が確保できるかが計算できる。

もちろん、政策的に共産党との連携があり得るかとなりますと、これはかなり難しそうなのですが、最初から政権をとる気がない、単なる批判勢力と自らを位置づけるなら、政策など関係ない。批判のためには国会に議席を得る必要があり、そのための議席をとることか最大の目的であるなら、共産党との連携はウエルカムなのですね。

最近は、共産党もかなり台所事情が厳しいなどという風のうわさも聞こえてまいります。この連携、候補者調整をきちんとやれば、ウインウインの良い関係も築けるのではないでしょうか。

もちろんそれが我が国とその国民にとって良いことだとは全然思わないのですが、そんなことを言ったら、この人たちの存在自体が、、、(以下自粛)

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