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かさこ氏の6/29付けBLOGOS記事「YouTube宴会騒動に思う。テレビタレントの不祥事ペナルティ厳しすぎ…」へのコメント

かさこ氏の6/29付けBLOGOS記事「YouTube宴会騒動に思う。テレビタレントの不祥事ペナルティ厳しすぎ…」にコメントしました。


それにしてもあの31人のYouTuber。誰も知らない笑。

だから許されるのでしょう。逆に、テレビタレントの場合は、多くの人が知っているから許されない。

『都市型の人間関係』では、他人が何をしようと、自分に関係なければ気にもしない。そもそもそいつが何者なのかもよく知らない。駅員だとか、コンビニのレジの人だとか、そういう役割として認識していても、どこの誰かは知らないのですね。YouTuberなら「面白い奴」程度かな?

テレビの場合は、『村落的人間関係』があって、そこに登場するタレントがどういう人かということは、家族構成から、これまでの経歴、趣味性癖等々を視聴者は知り尽くしている。だから、そいつがワルだとなると、とことん叩かれるのですね。

だから、テレビ的世界では村八分みたいな風習が成立する、というわけだ。そして世界の潮流は、村落的社会から都市型の社会に移行する。メディアの世界も、まさにこの変化が生じているということでしょう。わかりやすい話です。

1 thoughts on “かさこ氏の6/29付けBLOGOS記事「YouTube宴会騒動に思う。テレビタレントの不祥事ペナルティ厳しすぎ…」へのコメント

  1. mi.mino

    >>テレビタレントの不祥事ペナルティが厳しすぎるんじゃないかと。
    むしろ甘すぎる。

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