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BLOGOS しらべる部の7/1付けBLOGOS記事「五輪期間中に鉄道が深夜運転 デーブ氏が『どの地平からだと、こんな矛盾がOKに』と批判」へのコメント

BLOGOS しらべる部の7/1付けBLOGOS記事「五輪期間中に鉄道が深夜運転 デーブ氏が『どの地平からだと、こんな矛盾がOKに』と批判」にコメントしました。


なぜ山に登るかと問われて「そこに山(エベレスト)があるから」と答えたのはイギリスの登山家、ジョージ・マロリーでしたが、この問題に対する鉄道各社の答えも似たようなもので、なぜ鉄道が深夜運転をするかと問われたら「そこに運ぶべき人たちがいるから」と答えるだけでしょう。

ひとたびオリンピックを開催するとした以上、そしてそれを観客ありでやるとした以上、そこに人々を輸送する必要が生まれる。その手段を提供しなければ、あちこちで、行き場を失う人々の集団が発生するのですね。コロナの流行るこのご時世、これはちょっとまずい。

だから、鉄道会社としては、帰宅困難者の発生を許容するのか、それとも、この人たちに向けて輸送手段を提供するのか、いかにすべきか、という判断になるわけですね。ここで後者を選ぶことは、何らおかしな話でもないと思いますが、、、

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