コンテンツへスキップ

大串博志氏の7/15付けBLOGOS記事「東京大会の感染リスク・・プレイブックはやはり見直すべき」へのコメント

大串博志氏の7/15付けBLOGOS記事「東京大会の感染リスク・・プレイブックはやはり見直すべき」にコメントしました。


プレイブックなるものが、普通に読んでもらえるものかどうか、関係者は一度チェックしたほうが良いのではないでしょうか。

先ほどインタビューを見ておりましたら、これ、ものすごく分厚く、読むのが大変と。

ルールを決めて守らせるから大丈夫、ではなく、普通に守ってもらえるルールを守らせなくてはいけません。ルールを守らないのは、守らない人間が悪いのか、守れないルールを作る方が悪いのか、よく考えなくてはいけない。

まあ、理屈では前者かもしれないけれど、実務的には、後者が悪い。結果で判断すれば、守ってもらえないルールを作って、ルール無視も放置では、実質無策ということになります。

我が国は、フォーム・オーバー・ザ・サブスタンス(形式が実質に優先する)的な考え方がまかり通っているように見受けられますが、これはばかげた話であって、実利を得ようとすればサブスタンス・オーバー・ザ・フォーム(実質が形式に優先する)でなくちゃいけない。そして、あたり前の話ですけど、国際的な標準は後者であるということを、頭の片隅にでも、置いといてほしいものです。

1 thought on “大串博志氏の7/15付けBLOGOS記事「東京大会の感染リスク・・プレイブックはやはり見直すべき」へのコメント

コメントは停止中です。