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中村ゆきつぐ氏の8/31付けBLOGOS記事「ヒップホップフェス 今までの音楽界の努力を無駄にする行為…」へのコメント

中村ゆきつぐ氏の8/31付けBLOGOS記事「ヒップホップフェス 今までの音楽界の努力を無駄にする行為...」にコメントしました。


こういうことになってしまいますと、音楽フェスは全面禁止、とするしかなさそうです。行政サイドが何とかせよといわれても、主催者の素行(思想?)調査をするわけにもいかず、安全性に行政が責任を持つなどということは、土台できない話。オオカミ少年は、さしあたり、嘘つきだと思うしかありません。ベイジアン推論、ね。

それにしても、今回のは少々行き過ぎで、何らかの意図が裏にあったか、との疑いも捨てきれません。一部の人が大好きな、陰謀論といいますか、、、

現在、第5波が収束しそうな状況となっており、2か月後には衆院選を控えている。コロナ対策に問題ありと政府を攻めている野党サイドにしてみれば、選挙前にコロナ禍が終焉してしまうことは大いに困る。

そして、音楽家には、反政府的なシンパシーを持つ人が多く、ロックンローラーなどは、社会に背を向けてナンボの世界でもある。だからここで、反政府テロ活動として、パンデミックを仕掛けるバイオテロに出たということだって、あり得ない話ではないのですね。

これが非合理的であり、誰特にもならない行為であることも事実です。古くはバブルの頃の巨大地震待望論もありましたし、コロナをブーマー・リムーバーと呼んで歓迎する人たちもいた。電車の中でカッターナイフを振り回すような人だっているのだから、どんなことをやる人がいても不思議ではないのですね。でも、巨大地震にせよ、バブルの崩壊にせよ、パンデミックにせよ、きたらきたで、一番困るのは庶民なのですね。馬鹿なことはしないのが一番です。

1 thoughts on “中村ゆきつぐ氏の8/31付けBLOGOS記事「ヒップホップフェス 今までの音楽界の努力を無駄にする行為…」へのコメント

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