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音喜多駿氏の9/18づけBLOGOS記事「高市早苗総裁候補VS小泉進次郎議員の抗争勃発?!…」へのコメント

音喜多駿氏の9/18づけBLOGOS記事「高市早苗総裁候補VS小泉進次郎議員の抗争勃発?!…」にコメントしました。


河野氏、小泉氏が「反原発」という時の『原発』は、現在発電に使われているウラニウム、プルトニウムを燃料とする原子炉を用いるものを意味し、これに核融合が含まれていないことはもちろんですけど、おそらくは新しいタイプの原子炉にも反対しているわけではないでしょう。

ならば、高市氏の核融合炉や新しい子型原子炉の可能性を追求するという政策と完全にバッティングするものでもないように思います。

原発といえば、賛成と反対の両極端に振れてしまう人が多いのですが、今回の河野、高市両氏の脱原発と新しい核エネルギー追及という、一見相反する政策は、さほど食い違うものでもないという点に注意しなくちゃいけません。

二つの有理数の間には無数の有理数が存在する。技術の世界は、有理数の世界に近い。1と0のデジタルの世界ではない、もっと複雑で奥の深いものなのですね。


他の方のコメントに返信を入れておきました。

En May

次世代エネルギーは天然ガスです。
再生可能エネルギーは不安定で使い物にならないし、原子力は絶対に認めてはならない害悪施設です。
ヨーロッパで、脱炭素を主張するのは、ヨーロッパにガス田が無く、ロシアから輸入するしか無いからです。
日本でやっているように、米国、東南アジア諸国、或いは日本近海での探査により、将来的に安定的にエネルギー源を確保することは可能です。
然も天然ガスは、炭酸ガスの30倍もの温暖化ガスであり、燃やすことの方が、温暖化防止に寄与できるのです。
天然ガスをエネファームで燃やして、エコキュートのコンプレッサーで液化して深海投棄すれば、其れで炭酸ガスゼロが実現できます。
日本には既に完成した技術です。
然も電力会社の膨大な利権を消去できるのです。
既存の都市ガス配管で、家庭で発電して熱と電気を使えば良いのです。
3kwのエネファームを8000万台設置すれば、全ての電力を賄えます。


瀬尾 雄三

この主張、支持いたします。

実は、現時点で既に、原子力より天然ガス火力の方が発電コストはかなり低くなっているはず。

この事実は、もっと知られてもよいはずです。

1 thoughts on “音喜多駿氏の9/18づけBLOGOS記事「高市早苗総裁候補VS小泉進次郎議員の抗争勃発?!…」へのコメント

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