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舛添要一氏の9/26付けBLOGOS記事「今回の総裁選に見る自民党派閥の凋落」へのコメント

舛添要一氏の9/26付けBLOGOS記事「今回の総裁選に見る自民党派閥の凋落」にコメントしました。


小選挙区制や政党助成金という制度が誕生したのは、1994年の政治改革四法成立以来ですから、かれこれ30年近くも昔の話。そしてこれ等の法案は、政党の力を奪うことを主眼としたものではなく、政治をよりクリーンなものにしようという動機から出されたのですね。

で、派閥の力が失われたことをこのエントリーは嘆いておられるようにも見えますが、派閥という私的な機関が公党の中で歴然たる権力を握るようなことが、果たして健全な姿であるかと考えると、その機能は党に一元化する方が、より良い姿であるといえるのではないでしょうか。

以前は、総裁選の度に、巨額の現金が飛び回ったとうわさされておりました。もちろん、その現金に見合う、何らかのおいしさが総理の座には約束されていたはずです。そんな状態がまともな姿であるわけがない。

若手議員の教育が必要ならば、政党の中にしかるべき機関を作るべきであり、怪しげな派閥にそれをゆだねるという神経が私には理解できない。

まあ、セピア色の写真の中にある古き良き時代を懐かしむ気持ちはわからなくもありませんけど、その世界のすべてが美しいわけではない。その裏にはドロドロした腐臭を発するものがたくさんあったことを忘れてはいけない、なんて思いに駆られるエントリーではありました。

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