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音喜多駿氏の10/14付けBLOGOS記事「岸田総理!『新自由主義的な政策』って具体的になんですか?→さっぱりわかりませんでした…」へのコメント

音喜多駿氏の10/14付けBLOGOS記事「岸田総理!『新自由主義的な政策』って具体的になんですか?→さっぱりわかりませんでした…」にコメントしました。


人の精神機能に「理性」「悟性」「感性」の三つの軸があり、「理性」は論理的に正しいか間違っているか、効率的か非効率的かが評価軸になるのに対して、「感性」は温かいか冷たいか、気持ちが良いか気持ちよくないかが評価軸になる。

新自由主義は、理性の軸(効率性という意味)では全く正しい考え方だけど、ヒトノキモチという意味では問題がある。これは確かだと思いますよ。政治とは、効率性と国民感情との調和を図っていく必要があり、そういう意味では、岸田氏の答弁は、全く当を得たものといえるでしょう。

まあ、本来は、その両者を超越した「英知」みたいなもので律するのが正しいのでしょうが、なかなか小人物には難しい。そのあたりをきちんとわきまえた「悟性」ベースの議論ができるようになりますと、国会論戦も本物になるのですが、、、まあ、百万光年ほど先の話でしょう(平次流ですので突っ込みは却下。)

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