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木村正人氏の11/2付けBLOGOS記事「【COP26】『脱石炭』に踏み切れない日本のジレンマ 気候変動の現実に背を向けるな」へのコメント

木村正人氏の11/2付けBLOGOS記事「【COP26】『脱石炭』に踏み切れない日本のジレンマ 気候変動の現実に背を向けるな」にコメントしました。


このあたりは、「そんなご無体な」といいたくなるかもしれませんけど、「大の虫を生かして小の虫を殺す」で行くしかないのではないでしょうか。

我が国の国益を重視するなら、とるべき道はおのずと見えてくる。

あくまで我(が)を通してよいことがあるならば、それもまた選択肢ではあるのですが、、、


他の方のコメントに返信を入れました。

En May

脱炭素など絶対実現できない。そのことを一番よく知っているのは、エネルギーの専門家達だ。脱炭素というヒステリーに狂っている様を否定などしても、何も出来ないことも、専門家は承知しているから、沈黙して全く語ろうとしない。
再生可能エネルギーは、最悪の地球環境破壊だ。
太陽光パネルを敷き詰めてしまえば、そのしたで営まれていた地球の生命体の活動が奪われる。海に敷き詰めれば、海域に光が届かなくなる。
然も曇れば発電できない、風力も風が止まれば発電も止まる。そのバックアップをどうするか。バッテリーなどでは、全く対応できないことも専門家は承知している。できない事を出来ないと謂ってもこのヒステリーを止めることなど出来ないから、出来なくなれば判ると高みの見物で冷笑しているだけだ。
脱炭素をしても温暖化は止まらない。
気象学者は、海の機能を無視しているから間違える。


瀬尾 雄三

御説ごもっとも。というか、これが当然の話なのですね。

かつて産業革命の後、製鉄が盛んにおこなわれ、イギリスの山々は、これに使う木炭を得るため木が刈られてみんなはげ山になってしまった。それを救ったのが石炭と、これから作られたコークスだったのですね。

焼き畑農業から脱却する決め手も、石油由来の水素ガスから作られる化学肥料なのですね。これはあたりまえの話だけど、そういうことが全く理解できない人たちがいるというのも、これは自然な話であるわけです。

この手の人たちを説得してまともにしようとすることは、所詮無駄な努力。どんなに素晴らしい論説も、馬の耳に念仏、猫に小判、豚に真珠でしかないのですね。そして、馬鹿が多いという現実が避けられないものであるならば、だましだまし、彼らと付き合うしかない。それが生活の知恵というものです。

己の人生、もっと有意義なことに使いたい。そうじゃないですか?

1 thoughts on “木村正人氏の11/2付けBLOGOS記事「【COP26】『脱石炭』に踏み切れない日本のジレンマ 気候変動の現実に背を向けるな」へのコメント

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