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郷原信郎氏の11/10付けBLOGOS記事「『責任野党』は“見果てぬ夢”か ~15年前の『永田メール問題』から止まった時計」へのコメント

郷原信郎氏の11/10付けBLOGOS記事「『責任野党』は“見果てぬ夢”か ~15年前の『永田メール問題』から止まった時計」にコメントしました。


民主党の最も無責任なところは、経済政策の失敗を認めようとしないところでしょう。経済政策の失敗は、偽メールを真に受けたどころの話ではないのですね。

安倍政権に交替して、経済が急回復したというのに、これを認めない、全く理解しがたい行動です。そんな人たちに二度と政治をやらせようなどとは、普通の人は思わないでしょう。

己の失敗をわかって誤魔化しているなら、倫理的にも問題なのですけど、己が失敗したことを理解していないとしたら、これはもっと大きな問題で、そもそも国会議員をやっていること自体が間違いです。まあ、どっちにしても、政治家には不向きであることに、変わりはないのですが、、、

ここにきて、国民民主党が軌道修正を図りつつあるようですが、そうであるなら、いずれかの時点で、民主党政権時代を批判的に総括する必要があるでしょう。それがない限り、無責任な政治家という評価は、永遠について回る。

旧民主党の政治家は、一度、己の過去を見直してみたほうが良いと思いますよ。他人を批判する前に、鏡を見る、といいますか、、、


もう一件コメントを入れておきました。

で、結局、永田氏にメールを渡したのは、誰だったのでしょうか?

あの事件の真相は、未だ闇の中。旧民主党にいた誰かが、あの事件の主犯だったはずで、その人物は、未だ立憲民主党の幹部であるのかもしれないわけですね。

何れかの時点で、きちんとけじめをつけておかなくてはいけません。

小さな話であるのかもしれないのですが、それでも、永田氏は結局亡くなっているのですね。全く何をやっているのでしょうね、この人たちは。

1 thought on “郷原信郎氏の11/10付けBLOGOS記事「『責任野党』は“見果てぬ夢”か ~15年前の『永田メール問題』から止まった時計」へのコメント

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