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立憲民主党は、『連合』との関係、断ち切ったら?」へのコメント(ブログ限定)

海住恒幸氏の11/20付けBLOGOS記事「立憲民主党は、『連合』との関係、断ち切ったら?」へのコメントですが、出ていきません。不安定ですね。


国民民主党は、いずれ、維新や都民ファストと同様の「既得権益打破」の方向に向かうのではないかと予想します。自民党と合体するのでなければ、そこにしか、野党の生きる道はないのですね。

で、連合は既得権益維持をモットーとしておりますから、既得権益打破方向の野党には与さないはず。かといって、共産党と組む政党とも距離を置くはずで、いずれ向かう先は「リベラル民主党」、つまりは自由民主党(リベラル・デモクラティック・パーティ)となるはずなのですね。

立憲民主党は、もともと存在理由に乏しい。小池百合子氏に拒絶されたことがその唯一の存在理由なのですが、なぜ嫌われたかといえば、時代に置いていかれた政治思想の持ち主だったから。その道に、未来はない。そのあたりまえの事実に気が付かなくちゃいけません。

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