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知的職業人のたしなみ

内藤忍氏の7/6付けアゴラ記事「日本でも貧富の差がこれから益々拡大すると思う『3つの理由』」へのコメントです。


東大などの新卒生の希望する就職先が外資系コンサルなどという話題が少し前に出ていましたが、彼らは大正解。さすがは超一流の人材ですね。

でもこれ、かれこれ10年ほど前から言われていたことで、この先、日本で職を探しても先が知れているということで、世界で活躍できる人材を作らなければいけないということが真剣に語られていたのですね。

その時必要とされる能力は三つ、英語でのコミュニケーション能力、プログラミングを含めた情報機器を使いこなす能力、論理的(数値的)思考能力でした。

まあ、こういうものをきちんとマスターしておれば、外資系コンサルでもちゃんとやっていけそうで、この手の先生方も先を見通す能力はお持ちであったと。

もちろん、知的職業人たるもの、そうじゃなきゃいけない。あたりまえの話ですけど。

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