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素人襲撃犯で救われた岸田総理

アゴラ編集部の4/18付けアゴラ記事「岸田首相の襲撃犯は安倍暗殺事件をヒントにしたのか」へのコメントです。


この方のツイート(以下に引用)を見れば、宗教団体は敵とみなしておりますし、#統一教会 のハッシュタグもついているわけですから、安倍元総理暗殺犯の模倣犯であることは間違いなさそうです。結局は、安倍元総理暗殺犯の目標としたところを見事に遂げさせた、マスコミ及び野党の招いた犯行であった、と言えそうです。

国政選挙に25歳、30歳で仕事を辞めて300万円供託して立候補しても、戦う相手は宗教団体の組織票、無料選挙運動員付きの既存政治家。
一般人が絶対に政治家になれない仕組みが出来上がっています。

使われた爆発物にしても、製造上の欠陥はあったとしても、40mも飛んでおりますから、爆発の威力は十分。きちんとした知識の元に製造されていれば、周辺の人たちに相当な数の死傷者が発生したものと思われます。

製造上の欠陥ですが、水配管用亜鉛メッキ鋼管の両端にキャップを付けて一方に導火線用の穴をあけたのでしょうが、こちら側の強度が弱く、爆発の初期に破損してしまった。その破片が漁師さんの背中に小さな傷をつける一方、ここからガスが一気に噴出して、パイプが飛んで行ってしまった、というわけですね。

パイプのとんだ方向が、たまたま群衆の頭上だからよかったものの、もっと低い軌道を飛んでいたら、群衆に飛び込んで犠牲者が出たはずです。きちんとしたパイプ爆弾の作り方に関しては、ここではあえて述べません。その前に、一流のテロリストたらんとするならば、せめて黒のウレタンマスクにして、鼻はきっちり隠すこと。この犯人、見た目からして素人です。

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