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風雲急を告げる日本の政治経済

アゴラ編集部の2/16付けアゴラ記事「内閣支持16.9%の最低更新で解散はどうなる?:それでも伸びない野党支持」へのコメントです。


岸田自民のダメさ加減を強調すればするほど、その言葉は野党各党に刺さってくる、おなじみのブーメランになっておりますね、この政党別支持率では。

つまり、ダメダメの自民よりも人気のない野党各党は、さて、立派なのか、駄目なのか、それが問題です。このあたりのロジックが少しでもわかってしまったら、あまりえらそうなことは言えないはずなのですが。

問題は、6割近い「支持なし」の人たちで、いわゆる「浮動票」、状況次第で投票行動を変える人たちなのですね。この票をごっそりさらっていく人がいるとするなら、それは「人気者」。見渡してみれば、小池百合子氏が妥当しそうです。彼女の動向が、この先の政治を占うカギになりそうです。

株式市場に関しては、金融工学の教えるところでは、市場価格が唯一の公正価格。高値には高値の理由がある。だけど、ここで買いを奨めるのは、少々怖いものがあります。前回のバブルとその崩壊の過程で、利益を上げたのが富裕層、損失を被ったのが中間層という調査結果を証券会社の方から伺いました。バブル以前から資産を保有していた人がバブルの高値で売却する。バブルの高値で買った人が、バブルの崩壊で損を被る。わかりやすい話です。

これに関しては、金融工学の教えに従い、多くを語るまい。節分天井、彼岸底の格言は、どうやら少々狂っております。このところの天候と同じですね。あとは、波乱のあり得る春節明けや三月末の権利落ち、セル・イン・メイと呼ばれる五月など、要注意のタイミングが目白押し。しばし硬い甲羅に首を引っ込めて過ごしたいと、個人的には思っております。

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