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AIの進歩で起こる、大変なこと

増田悦佐氏の7/5付けアゴラ記事「ロボット犬は火だるま人間の夢を見るか?」へのコメントです。


1903年にはニューヨークの目抜き通りでさえ主要な交通手段は馬車だったのに、1969年には人類が月に到達していたのは事実です。

1963年に米国でケネディー暗殺事件が発生したのですが、そのテレビニュースが初めて日本に衛星中継されました。これ、翌年に予定していた東京オリンピックの衛星中継の準備が進められていたためですけど、ライト兄弟の初飛行にも引けを取らない大進歩だったと思うのは私だけだろうか。

それから60年後、今では小学生も小型の無線機を携行し、それがなんと世界規模のコンピュータネットワークに接続されている。そのグラフィックディスプレイには、世界から送られてきた映像が表示される。1960年の有線式固定電話は、まあ、馬車と良い勝負じゃないでしょうか。

その他、火炎放射器とミサイルの違いですけど、火炎放射器は安い。今でも、塹壕を掘ったりする白兵戦がおこなわれているわけですけど、火炎放射器を背中に括りつけた犬型ロボットは、相当な脅威を与えるはずです。ただし、ロボット自身の判断で人を殺してはいけないはず。この部分がどうなるか、ちょっとクエスチョンです。

AIが人類思想に大きな影響を与えそうな問題は、人間の脳をリバースエンジニアリングして、電子的に再現した時に起こりそうです。ヒトは物質にすぎない、神の不在、そして一見これらと矛盾する人工天国や魂と肉体の人為的分離など、天地がひっくり返るようなことが起こるはず。間もなくその時が来てしまいますけど、大丈夫でしょうか?

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