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立民議員の本音と、厳しい現実

アゴラ編集部の5/11のアゴラ記事「ほぼ辞任の意向を示した立民・泉代表:蓮舫氏に批判され同情の声も」へのコメントです。


蓮舫さん

何をやりたくて何を発信したいのか、

立憲民主党議員の「やりたいこと」は、きわめてはっきりしているのではないですか? ただそれをストレートに言えない。これに代わるべき言葉もない。だから困ってしまう。この難問に対する答えはただ一つ。「じゃ、辞める。」おうちに帰ってじっくり考えた結果だと思いますけど、わかりやすいですね。

で、その立憲民主党議員の「やりたいこと」ですけど、「国会議員であり続けたい」ということですね。これ、ほとんどの有権者の目には、くっきりと見えていると思います。だから立民議員も困ってしまうのでしょう。

何の因果か知らないけれど、野党議員などという職業を選んでしまった。最初は、可能性がありそうに見えたけど、競合相手(与党)がうまくやりすぎたし、国際情勢、経済情勢もアゲインストの風が吹きまくり。だからといってほかの仕事ができるわけでもない、代表には、何かうまい手を考えてほしい。この美味しいポジションであり続けたい。そういうことですね。

蓮舫さんも、素直でわかりやすい、正直な方とお見受けしました。だからどうなるというほど、世間は甘くないのだが、、、

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