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「常在戦場」は国会議員の基本

音喜多駿氏の5/23付けアゴラ記事「野党第一党維持のため、立憲さんは不信任案提出の可能性に言及」に茶々入れしました。


正直、含めていま解散を打たれると野党側は厳しいでしょう。それでも立憲より厳しいのは、擁立数が現時点ではより少ない維新。

常在戦場、ですよ。

いつ解散を打たれても戦える体制を整えておくこと。これ、国会議員(もののふ)の基本です。


カーペンターズの1976年のthe New London Theatreでの公演がアップロードされていますね。

お忙しい方は、38分経過後の I'll say good bye to love 以降を鑑賞されるとよいのではないでしょうか。まあ、お暇なら全部見られたら良いですけど。これ、カーペンターズ好きにはお宝映像のような気がします。


ついでにキャプテンハーロックの22話。これも期間限定公開ですけど、さて、これはどうでしょうか。

キャプテンハーロックの船、宇宙の墓場に閉じ込められてしまいます。まあ、お話的には、なぜか簡単に脱出するのですけど、物理的にやってはいけないことをハーロックはやっているのですね。

それは逆噴射。重力場に引き寄せられた時に大事にすべきは己の運動エネルギーであって、これを減らす逆噴射など、してはいけません。

やって良いことは、加速すること、方向を変えること。これをお読みの皆様も、宇宙船の操縦を負かされて、重力場に引き寄せられた時は、ちょっと考えてみてください。


ここまで行くとちょっとやりすぎみたいな気がしないでもないですけど、メロンジュースです。

1 thought on “「常在戦場」は国会議員の基本

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