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稼ぎに追いつく貧乏なし、です

内藤忍氏の9/26付けアゴラ記事「日本という『世界最高の楽園』はもうすぐ終わる」へのコメントです。


「タコ足」という言葉があります。お腹が空いたタコが、食べるものがなく仕方なく自分の足を食べるという話です。
財政赤字を垂れ流しながら、コストに見合わない社会保障を国民に提供し続ける日本政府。やっぱり足を食べているタコと同じなのかもしれません。

「稼ぎに追いつく貧乏なし」という言葉があります。きちんと働いて稼いでいれば、貧乏に苦しむことはないということ。逆に言えば、稼ごうとしなければ貧乏になるということですね。

今の日本、過去に築いた資産を食いつぶしているということに気付かなくてはいけません。日本が豊かになったのは、60年代から70年代にかけての環境問題と資源・エネルギー問題に、日本の産業界がいち早く対応することができた。高度な技術をモノにした結果、我が国の産業は、他国を凌駕する競争力をモノにしたのですね。

その結果が、円高であり、バブル経済であり、価値を生み出すことなく濡れ手に泡の経済力を得た。こんなものは長続きしないのですね。バブルが崩壊して30年、日本人は新たな価値を生み出す努力を怠った。ゼロではないけどその努力は大いに不足だったのですね。だからGAFAの牽引力で絶好調の米国経済をしり目に日本経済は長期にわたって低迷した。

ならば日本、どうすりゃいいかは、考えなくてもわかりそうなものです。働け! 稼げ! これにつきます。先ずは技術力を高め、産業の競争力を強化すること。これなくしては、我が国は発展途上国になるだけの話。経済的な豊かさは、失うしかありません。冒頭に掲げた引用部を読めば、そういう結論しか見えてこないと思いますが。

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