小島勢二氏の11/13付けアゴラ記事「6回目コロナワクチン接種以降におけるわが国の超過死亡の推移」へのコメントです。(付:京都、晩秋)
この間のコロナ感染者数の推移を示すが、累積感染者数は1,140万人である(図1)。ワクチンを打てば打つほど感染者数は増えている。
図1を見て上の言葉が出てくるのが不思議です。
![](https://agora-web.jp/cms/wp-content/uploads/2023/11/4c6c0b183e3b259e60158fe2b4d1c2f2.png)
図1:6回目コロナワクチン接種回数とコロナ感染者数(ブログ限定です)
双方累積ですから、どちらも上昇する一方なのはあたり前なのですが、ワクチン接種回数がほとんど増えていないのに、コロナ感染者数はどんどん増えている。
この図から言えることは、ワクチン接種が停滞しているので、コロナの感染が拡大している、ということではないのかな?
まあ、他にもいろいろといえることは否定しないけど、その意味するところは、図1は、さしたる意味のないデータだ、ということじゃないのかな? まあ、ここまで来ますと、あまり本気で議論してもしょうがないとは思いますが、、、
昨日の京都。紅葉には、ちょっと早いですね。しょうがないから、鳥の飛ぶ姿をとらえてみました。
![](https://dr-seo.net/wp-content/uploads/2023/11/kyoto1112-1024x448.jpg)
ワクチンはがんばった