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民族やナショナリズムをめぐっては、このブログでも8月の記事で姜(カン)氏と森巣氏の「ナショナリズムの克服」を読んだり、6月の記事では小熊英二氏の「単一民族神話の起源」を読んだりしております。 ... "わが意を得たり。塩川仲明著の「民族とネイション」" を続けて読む