コンテンツへスキップ

阪口直人氏の7/10付けBLOGOS記事「オリンピック無観客と安倍晋三氏の『反日』思考に思う」へのコメント

阪口直人氏の7/10付けBLOGOS記事「オリンピック無観客と安倍晋三氏の『反日』思考に思う」にコメントしました。


次の部分は、安倍氏が感じたことを述べているのですが、この感じは、多くの日本人が同じように感じていても不思議はないと思いますよ。反政府的立場の人にオリンピックに反対する人が多く、反対する理由を憶測するに、以下のような推測をすることはさほど不自然ではないのですね。少なくとも、私もそう感じている。

極めて政治的な意図を感じざるを得ませんね。彼らは、日本でオリンピックが成功することに不快感を持っているのではないか。

次の部分は、安倍氏の意見というよりは、事実を確認しているわけですね。共産党を「反日的ではないか」と批判する人たちがいることは事実だし、共産党が開催に反対していることも事実で、朝日新聞も反対を表明しているのですね。これらは事実を述べているだけですから、これに反対することは、いってみれば「言論封じ」なのですね。

共産党に代表されるように、歴史認識などにおいても一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対しています。朝日新聞なども明確に反対を表明しました

文章を書く場合、あるいは読解する場合には、論理的思考能力が必要であるとの、見本みたいな文章だと思いますよ。

1 thoughts on “阪口直人氏の7/10付けBLOGOS記事「オリンピック無観客と安倍晋三氏の『反日』思考に思う」へのコメント

コメントは停止中です。