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以前のこのブログで「現象学は客観を否定してしまった」、「客観という用語を再定義しなくてはならない」、などと書いてしまいましたが、現象学の創始者、フッサールは、客観という言葉を再定義して使っている、ということに気付きましたので、本日はこのお話をいたしましょう。 ... "デカルト的省察におけるフッサールの客観再定義" を続けて読む