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クオリティが欲しければ、、、

岡本裕明氏の4/13付けアゴラ記事「仕事のクオリティが下がっていないだろうか?」へのコメントです。


悪貨が良貨を駆逐する、経済性を追求すれば、ということでしょう。

数字中心のドライなビジネスが現代的なやり方と思われているのが今の風潮なのですが、互いの信頼関係に基づく昔風のやり方も、それなりに意味がある。というよりも、商売の基本は『信用』なのですね。

1970年代のMBA教育の問題は、数値重視にあった。何とかレシオといった数字を振り回し、グラフを書いて、御社の問題点はここです、なんていえば格好が良い。「数値目標」だとか「エビデンス」なんて言葉が闊歩していたのですね。

でも、互いの実力を認め合った人たちの間では、数字なんか関係ない。『おまかせします』でカタが付く。そして、信用を裏切らない仕事をしてくれる。だからここまで長続きしているというのが実際なのですね。

ビジネスの劣化を嘆く人は、ひょっとして、経済性追求の罠にかかってしまったのではないかな? 信頼関係を重視する人から見ると、経済性重視の人など唾棄すべき存在。切り捨てられても致し方ありません。まあ、そうではないと、信じたいと思いますが、、、

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