中村ゆきつぐ氏の3/9付けBLOGOS記事「新型コロナウイルスざっくりしたまとめ 風邪に対する考え方 コロナはエボラじゃない」にコメントしました。
支持しました。
ただ、過度に恐れる必要はないのですが、楽観視しすぎて爆発的な感染拡大を招くことだけは避けなくてはいけません。
さしあたり、政府の指示に従い、無用な外出を避け、手洗いなどに気を配ることを続けなくてはいけません。
| あと朝日新聞、統計からクルーズ船の患者は区別しなよ!
これ、NYTもそうしているのですね。
https://www.nytimes.com/inter…/…/world/coronavirus-maps.html
でも米国は、ほとんど正確に日本の後を追っておりまして、似たようなクルーズ船も抱えている。これ、いったいどうするのでしょうか。
トランプ氏は、原発事故に直面した菅直人氏のごとくに怒り狂っているようですが、この手の問題に対処するには、冷静な理性的対応が必要。ここでの感情の爆発は、マイナス要因でしかありません。
「トランプウィルス!」の蔓延で米国経済が沈没するようだと、サンダース大統領などという悪夢も始まりかねず、世界経済が道連れになってしまいます。
ここは冷静な対応をお願いしたいところです。
3/10追記:本コメントへの返信です。
Toshimi Minoura
厚生労働省は、今後感染がピークを迎えたときの外来を受診する患者や入院治療が必要な患者、それに重症患者について、1日当たりの数を推定するための専門家がまとめた計算式を示しました。東京都ではピークを迎えたときには1日当たりの外来患者がおよそ4万5000人、入院患者がおよそ2万人、重症患者が690人余りと推計されます。
また、感染者が全国で最も多い北海道では、ピークを迎えたときには1日当たりの外来患者がおよそ1万8000人、入院患者がおよそ1万人、重症患者がおよそ340人と推計されます。
厚生労働省はこうした推計を基に、全国の自治体に医療体制を整備するよう求めています。
推計したピークは、検疫やイベントの自粛といった対策を行わない場合、感染のつながりが把握できなくなったおおむね3か月後になるとしています。