早川忠孝氏の3/12付けBLOGOS記事「2時間で誤った決定を撤回させることが出来る弾力性のある柔軟な社会になりつつある、ということかしら」にコメントしました。
君子豹変す、ですね。
一番の問題は、おのれの過ちを認められない人たちなのですね。
それが誰、とは言いませんけど、あの民主党政権時代の混乱ぶりを、関係者は誰一人として反省することがない。こんな人たちには、二度と、政権を渡してはなりません。
その他、クルーズ船に菅直人氏宜しく乗り込んだ某副大臣が、管理がきちんとされているとして示した写真を、批判されると引っ込めて知らぬ半兵衛。この方には「小直人」の称号を贈りたいところです。
いずれにしても、こういう人が我が国に存在いたしますと、世界中から嘲笑を買ってしまいます。せめて、おのれの間違いを反省する声明を発表していただきたいところです。
こういうどうしようもない人たちに比べますと、孫正義氏のあり方は称賛に値するのですが、グローバルスタンダードに照らせばこれがあたりまえ。こんなのは、ただ「あほ」といっておけばよいような行為なのですね。
そういうわけで、これが立派だと思ってしまうのは、実は我が国の官僚たちがどうしようもない人たちだ、というだけの話だと思いますよ。