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篠田 英朗氏の3/19付けBLOGOS記事「コロナとの戦いに『第三の道=日本のやり方』はあるか」へのコメント

篠田 英朗氏の3/19付けBLOGOS記事「コロナとの戦いに『第三の道=日本のやり方』はあるか」にコメントしました。


現在のところ、各国の感染者数推移が様々なカーブを見せており、中国が沈静化したとか、日本がうまくやっているとか、いろいろな見方が出ておりますが、肝心の感染者の総数が人口の0.1%以下なのですね。

つまり、国中に感染が拡大して、ほとんどの人が抗体をもった、というわけではない。だから、いつでも振出しに戻り得る。油断は大敵です。

とはいえ、このままあと1年ほど持ちこたえれば、ワクチンの完成も見えてくるでしょうし、コロナに効く医薬品も登場してくるはず。そうなれば、この病気は何ら恐れるものではないのですね。

運が良ければ、特効薬の方はもっと早く出てくるかもしれない。つまり、すでに開発済みの薬品を転用するような形であれば、意外と早く実用化されるのですね。

そういうわけで、オリンピックもまだ、完全にあきらめる必要はないと思います。可能性が極めて低いことは、確かなのでしょうが、、、

ま、ここはしばし、持久戦を展開するしかありません。