鈴木邦和氏の5/14付けBLOGOS記事「東京都の出口戦略案を小池知事に提言」にコメントしました。
本来は、飲食店よりもさらに優先度を落とすべき項目として、カラオケ、接待を伴う飲食店、ゲームセンターなどの、危険性が高く、非常時に営業の必要性が薄い営業形態を設けておくべきであるように思います。
これらでクラスターを作った例は、病院に次いで多く目立ちましたし、最近生じた韓国の爆発的感染例も教訓にすべきところです。
今冬にも予想される第二波の到来に備えるためには、これらの営業に関しては、接触者を追えるようにするための、何らかの措置と、強制力を伴う行政の法的権限が求められます。