御田寺圭氏の5/20付けBLOGOS記事「『コロナばらまくぞ』俺コロナおじさん大発生のワケ」にコメントしました。
あえてマスクをしないで街中を歩いたり電車に乗ったりする人とかもいますね。それで、大きな口を開けてくしゃみをする。
この手の人は、割合は小さいですけど、昔から存在しておりました。
その心理状態を察するに、自らの存在感が希薄である、いてもいなくても変わらない、吹けば飛ぶような自分である、というような自覚があって、社会におのれの存在を認めさせたいという欲求があるのではないかと思います。
だから、街を歩いていても、向こうからくる人にぶつかりそうになっても避けようとしない、あえて進路を妨害する。そしてぶつかりそうになると「あぶねーじゃねーか、この野郎」とかいうのですね。
この手の人に出会ったら、ムカッと来るかもしれませんけど、気の毒な人だと認識して相手にしない方が良い。先方から見れば、こいつなら喧嘩になっても勝てそうだとの計算があったりしますから。
触らぬ神に祟りなし、です。