ABEMA TIMESの5/25付けBLOGOS記事「政治関連のハッシュタグのトレンド入りが続く…Twitterは“世論”なのか?」にコメントしました。
ボットでつぶやくのは、Twitterの信頼性を低下させるだけで、さほどの問題はないと思うのですが、「正義は我にあり」といった意識からよくわからない問題に対してつぶやくのは、ちょっと待った方が良い。
つまり、それが政治的な問題であれ、若いタレントの主張であれ、ということですね。
特に検察官の定年問題を批判するハッシュタグに関して、数の多いことを良いことであるかの如く扱う評論が多く、その内容を問う批判に対して否定的な論調も多く見られたのですね。
この刃は、政府にも向かえば若いタレントにも向かう。よくわからないけど「正義は我にあり」との感覚で、とにかくやっつけてしまえ、というやり方は、少々問題があると思います。