舛添要一氏の5/27付けBLOGOS記事「木村花さん、悔しかっただろうね・・いじめ社会からの脱却と法整備」にコメントしました。
まあ、「いじめ」という概念が海外にないわけではない。ままこいじめの物語は海外でも一般的ですから。
シンデレラだって、お姉さんたちにいじめられておりました。
これを社会集団で行うのは「リンチ(私刑)」。KKKなど覆面をかぶってやりますから、これは匿名ということになるのでしょう。
その他、人種差別的なものだってごく普通にあるわけで、これもいじめと変わるものではない。
もちろんディテールをみればいろいろと違いはあるのですが、そういう違いは、普通のことじゃないでしょうか。
今回のこととは別に、ちなみに芸能人は、政治や国、病気のことは話さない方がいい。
なにしろ全く勉強していないのに話すのに、影響力だけはあるからだ。
むかしむかしビートルズなんていうバンドがあって、国境なんてないなんて思って御覧なんてうたったものだが、そんなことで世界平和が作れるなら、どこの政治家もくろうしない。
皮肉屋はこういう、
「ビートルズなんて数人のバンドで喧嘩別れしたくせに、世界平和なんてテーマを歌うなんておこがましい」
と。
ちなみに私の名前が本名であるのは、たいへん珍しい名前でぜったい特定されるからだ。たぶん世界で一人。
修士論文も出しているのですぐに特定されてしまう。
自分の名前でググったらすぐでてきた。
普通に弁護士を通じて警察に言えば、今のままでも発信者情報はおしえてくれる。
花さんになぜそのことをおしえなかったのが?
いま、この件で今一番恐ろしいのはこのながれで、左翼の人が都合の悪い意見を封殺しようとしていることだ。