佐々木康彦氏の5/31付けBLOGOS記事「エティハド航空の『ハンズフリー』チェックインシステムを見て気になった、日本中に溢れるタッチパネル端末の行く末」にコメントしました。
ボタンを指で押すのが嫌な人は、肘やらコンビニのレシートやらで押しているのですけど、コロナが長引くならば、みんなが魔法のスティックをもつようになるかもしれないですね。
つまり、ボタンやタッチスクリーンを魔法のスティックでちょっと触れれば、あら不思議、機械が望みをかなえてくれる。魔法のスティック、誰か作りませんかねえ、、、
エレベーターのボタンなら、ただの木の棒でも魔法効果が発揮できるのですが、静電気に感応しているタッチスクリーンとなりますと、電気伝導度というハイレベルの魔法が要求されるわけで、ちょっと考えなくてはいけない。
でも、多分、100円ショップの商品には十分になり得ると思いますよ。
まあ、ユニコーンの角とかを入れるとなりますと、これはちょっとコストがかさむのですが、、、
ちなみに製造業は常にゼロリスクを求められている。
PL法によって、製造物で事故を起こすことは補償されなければならないからだ。
経済学者のような無責任でいい加減な人間といっしょにしないようにね。
スタイラスペンを使えるようになればよい。箸とおなじだ。
私は指が太いので現行のタッチパネルは使いずらい。