企業法務戦士氏の7/2付けBLOGOS記事「7月の洗礼」にコメントしました。
レジ袋に関しては、元々レジ袋のコストは、コンビニやスーパーの経費ですから、商品の価格設定に反映されていたはずなのですね。
スーパー、コンビニが、競争の激しい業界ならその有料化で浮いたコストを価格に反映させるはずで、街中のこれらの店の数からみて競争も激しいはずで、おそらく価格設定への反映がおこなわれるであろうという予想が成り立ちます。
そうなると、レジ袋の有料化は、消費者にしてみればトータルの負担は変わらない。むしろ、エコバッグ持参で安く上げるという選択肢が増えただけ、消費者には有利な変化であるのかもしれません。
それにしても、レジ袋=プラスチック廃棄物、という思考はいただけません。レジ袋の多くはゴミ袋として再利用されていたはずなのですね。
最近、エコバックを使うようになって、ごみ袋に困っているのは私だけではあるまい、、、
レジ袋は、いっそのこと10円にしてくれないかなと思う。
そうすればバックを持っていくし、10円なら半端な1円や5円で財布がいっぱいになることもない。